| ● | 気温5℃以下、湿度85%以上での塗装は避けてください。 | 
  | ● | 新しいコンクリート、モルタルなどは、水分10%以下、ph9.5以下になるまで十分乾燥させてください。 | 
    | ● | 下地の吸込みが激しい場合には、下塗りを数回塗装して、十分に吸込みを抑えてから上塗り塗装して下さい。色ムラ、早期剥離の原因となります。 | 
  | ● | 素地の種類によっては、塗膜不良となることがあります。あらかじめ適切な処理を行い、試し塗りをして問題ないことを確認した上で施工して下さい。 | 
  | ● | 下地が脆弱な場合、旧塗膜の種類によってはちぢみ、ふくれを生じる可能性があります。 | 
  | ● | コンクリート、モルタル面の表面に形成されるレイタンス(遊離アルカリ)、エフロレッセンル(白華)、砂、ホコリ、ゴミ、等は密着不良の原因となる為、ワイヤー付きポリッシャー等で完全に除去して下さい。 | 
  | ● | エコプラ速乾の配合比はA液4:1B液です、計量には必ずハカリを使用してください。 | 
  | ● | 床材塗り替え時には、必す旧塗膜をポリッシャー等で研摩してからフローン工コブラ速乾を塗布して下さい。 | 
  | ● | エコプラ速乾の可使時間(23℃)は2時間ですので、A液とB液を混合した場合は速やかに使い切ってください。 | 
  | ● | エコプラ速乾を塗布後2〜48時間以内に上塗りをして下さい。48時間以上経過しますと上塗りが層間剥離を起こす恐れがあります。 | 
  | ● | 上塗りのクリヤーのみの仕上げは避けてください。 | 
  | ● | 塗替え時は、必ず旧塗膜を研磨して下さい。 | 
  | ● | 下地が複数回塗布されている場合、上塗りに溶剤系を塗布するとチヂレを発生する場合があります。 | 
  | ● | 下地が弾性面の場合はワレが発生する為、塗装しないで下さい。 | 
  | ● | 直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。 | 
  | ● | 塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。 | 
  | ● | 良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。 | 
  | ● | 製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。 |